2018.10.27 更新 | セミナー
【火鳥風月 7/15(日)】武士道とは愛である ~サムライ女の幸福論~
実はですね、7月15日(日)に
ゲストをお迎えして、イベントをすることになりました!!
(会場は東京です)
6月は奈良で「日本史の闇に葬られた、蘇我氏の真実」
というセミナーを行いますが
7月は飛鳥時代から「武士」の時代に
一気に時代を超えます
実は先日の火鳥風月のお茶会の翌日に
ある方を、白金ゆにわにお迎えして
楽しい時間を過ごさせていただきました
「女子の武士道」到知出版社
「女子の教養(たしなみ)」到知出版社
「五月の蛍」内外出版社
などの著者で、今を生きる女武士!!な
石川真理子先生です(=゚ω゚)ノ
女武士というので
厳しい感じの方かと思っていたのですが・・・
石川先生は本当にとてもチャーミングな方で
でも、譲らないところは、絶対譲らない
コメント一つ一つが、本当に芯のある方だなーと思いました
今、日本の歴史の学び直しが必要だという声が
色々なところから上がっています
それは、やはり、日本人が
あまりにも何も知らなさすぎるからです
古(いにしえ)の日本がどんなに優れた国であったか
今、この日本が国土を保てているという事が
どんなに奇跡的な確率の上にあるのか
その奇跡は紛れもなく、日本で生きていた
先人たちが起こしたもので
その軌跡の根源には
家族を愛する心
日本を愛する心があったからにほかなりません
この国を支えてきた先人たちが何を想い、何に憂い
何に怒り、何を悲しみ、そしてどう生きてきたのか・・・
これらを学び、知ることで
後の世の人たちの心に眠る大和心が目覚め
家族を想い、国を愛し、国を守ることができるようになるのです
ですが、今の歴史教育では
その心が育たないような
育てられないような
そんな教育がなされているのです
戦勝国が都合のいいように作った日本の憲法や
教育制度という闇が、そこにあるのです
しかし、教育制度や政治のせいにして
手をこまねいていては、その間にも
どんどん日本人の精神(大和心)が失われていき
もし、この次に、国難が迫ったとしても
これまでのような「奇跡」は起こらないかもしれないのです
なぜなら、これまで起こってきた「奇跡」は
日本人の家族や国を愛する心が生んだものだからです
歴史を学ぶとは、年号や事件名という
記号を覚える事や、より詳細な事柄を頭に詰め込むことではなく
その歴史を通して、その時代に生きていた人たちの
アツい思いや息吹を感じる事を言うのです
歴史は、どれだけ細かい情報を知るかが大切なのではなく
そこに生きた人の心を感じる
想いを受け継ぐことが大切なのです
石川先生のおばあさまは、武士の娘として
徹底的に武士道で育てられました
まだ、武士が生きていた時代です
生き様は、女子と言えども、まさに武士
その「the・武士」なおばあさまから、薫陶を受け
現代の女武士として、武士の生きざまを
何の制限もなく、思うままに、お話ししていただく予定です
また、石川先生といえば、「五月の蛍」で知られる
太平洋戦争末期における「芙蓉部隊」や
(日本海軍第131航空隊所属の3個飛行隊)
大東亜戦争にもとてもお詳しく
知識も豊富な方ですので
そのあたりの事もたくさんお話しいただけると思います
日本人の大和心を目覚めさせ
輝く生き方・働き方をデザインするコミュニティの
外部講師をお迎えしての講演会となります
このイベントは、「火鳥風月」オンラインコミュニティの
参加者の方に向けたイベントとなります