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こんにちは
こがみのりです(=゚ω゚)ノ
日本の古代史における戦争の中でも、有名な
物部守屋の乱。
この争いは、仏教伝来が引き金になって起こったと、学校では習いました。


ですが、本当のところの理由は何だったのでしょうか??
今日は、その仏教伝来についてみていきたいと思います

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仏教伝来

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歴史の授業では
538年(ゴサンパイ)仏教伝来
と、覚えていた、仏教伝来


538年に、百済の聖明王からの使者が
日本に仏具、仏像、経典を伝えた・・・と習いました


そして、その後、日本に伝わった仏教の受け入れを巡って
崇仏派の蘇我氏と、廃仏派の物部氏が争った・・・


その結果、仏教を信仰する蘇我氏が勝ち残り
日本には、仏教が広く信仰されるようになった


と、学校では習ったのではないかと思います


多くの方が、この時(538年)に、
仏教が初めて日本にやってきた・・・
と、思い込んでしまっていると思いますが


実はそうではありませんでした
538年以前から、日本には
仏教を信仰していた人はいたのだそうです




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538年に日本に送られたものとは?

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538年以前から日本にはすでに仏教が伝わっていたというなら
この記録に残された「仏教伝来(仏教公伝)」とは
一体何だったのでしょか?


538年よりも前から日本には
たくさんの渡来人たちが住んでおり
それぞれが、生まれ育った国で信じてきた信仰を大切にしていました


その中に、仏教も、もちろんありました
「思想(宗教・信仰)」とは、常に人とセットで移動していますので
日本に一番最初に仏教が伝わったタイミング・・・
と言われても、「絶対的な正解」は、誰にもわかりません


では、538年はなにかというと・・・
百済の聖明王から、日本(欽明天皇)への贈り物として

・仏像
・仏具
・経典

などが送られました
仏教的美術品という見方もできますね


この当時、百済のある朝鮮半島では
新羅、高句麗、百済が互いに争っていました
そのため、百済は海を越えた隣国の日本に
度々援軍を要請しており


この時の仏像などは
信仰をひろげるための・・・というよりは


日本との関係性を繋ぐための贈り物(政治目的)だったのです
なんなら、当時の中国の皇帝武帝にも印象が良くなるため
百済としては、ぜひ、日本に仏像などを送りたかったのです


当時の、贈り物はたいてい
その国の名産品を送るのですが
その当時の百済には、特に名産品として
自分の国で作っているものがなかったため


インドから伝わった仏教の道具を
日本にプレゼントしたのです


という事で、538年に日本に伝わったのは
仏教の「思想」「信仰」ではなく
仏教の「道具」だったという事です



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仏教伝来後の日本
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仏教の道具が伝わって以降
日本では仏教をより広めていこうという崇仏派の蘇我氏と
廃仏派の物部氏が争いましたが


これも、どちらの神(仏)を「信仰」するかという
宗教戦争というよりは


仏教を受け入れた方が、西方諸国(中国や朝鮮半島)の国々と
上手くお付き合いできますよ♪


という諸外国との関係性を視野に入れていた蘇我氏と
そうでない・・・というか、色んなしがらみで
蘇我氏に反対の物部氏の戦いだったので


宗教戦争というよりは、政治的な対立だったわけです


当時は、天皇の言葉などを庶民に広く伝えるために
神社が使われていました
神様もまつってるけど、人も集まるため
情報交換(伝達)の場所になっていた


つまり、当時の神社は今でいう町役場の役割も果たしていました


だから、神社で働く人を神官というます
「官」とは宮廷や政府に勤める人という意味ですから
つまり、公務員、お役人さんだったということです




なので、政治的な意味でもお寺がどんどんできていくと
いろんな矛盾が起こってしまうという事も懸念されていたのかもしれませんね


歴史的事件において
絶対的に正しかったことなんてなくて
現実的に起こる事象の裏には必ず、多少なりとも矛盾があるものです


その矛盾が現象化したものが
事件や事故、人間関係のもつれなので


これは、自分の人生においても同じです
人と人とが出会い・・・


何か一つの関係が生まれる
何か一つの出来事が起こる
そこには、何かしらの心の中の矛盾が生まれる事もあるかもしれませんが


その矛盾を抱え込んで、他人や自分を責めたりするのではなく
上手に折り合いを付けていくことが必要なのです


それが、戦争と平和の分かれ道なのだと思います

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